めちゃ早起きしてホテルからバンでデリー空港に。
早い。
まだ暗いやん。
午前8時発のエアインディアの便で
コインバトール(Coimbatore)へ。
エアインディア、2回目。
この日、小野さんがまさかのホームシック!
「もうタイに帰りたい」
とか言い出す始末。
なんでも”インド酔い”したらしい。
エアインディアの機内(通路側)で寝ていたら
トイレに行く乗客に頭を触られまくったとのこと。
インド人の匂いやらカレーの匂いやらも
相まってエネルギーレベルが急低下した模様。
ホテルに着いてからは自由行動。
希望者は街へ繰り出しマーケットへ。
僕は島田さんたち4人とガイドのチャマンで街へ。
小野さんは頭痛がするようで、
ホテルに残るとのこと。
このマーケットはあんまり大したことなかったんだけど、
ホテルまでの帰りがまあ大変だった。
ホテルまで結構遠かったんだけど、
帰宅ラッシュにハマってしまい、
タクシーがまったく捕まらない。
いまこそUberを!
ということで、島田さんがUberを使ったんだけど、
呼んだドライバーがまさかのオートリキシャで
現れた。
こんなやつ。タイのトゥクトゥクみたいな感じ。
こんなんに5人乗れるか!
ってか、オートリキシャで
Uber登録するのやめなさい(笑)
ドライバーも苦笑いで、行ってしまった。
その後もUberで呼んだけど、
ドライバーとなかなか落ちあえない。
Uberを初めて使ったんだけど、
インドでは呼んだらすぐにドライバーに電話するスタイルみたい。
で、
「●●にいるんだけど、わかる?」
と確認して、返事が曖昧な感じだったら
「わからんのか、お前、もういいわ!」
と言って、キャンセルしてしまう。
Uberで呼んで数分以内だったら無料で
ペナルティなしでキャンセルできる仕組みのようだ。
でも僕らは、電話ができない。
ポケットWiFIを借りていたら
ネットはできたんだけど、
電話がかけられない。
Uber上に現れるドライバーの位置を
見ながら必須にナンバープレートを見る、
こんな作業を繰り返していた。
なかなかUberのドライバーに会えず、
ドライバーからキャンセルされたりして、
なかなかつかまらない。
結局タクシー捕まえるのに1時間半かかった(笑)
やっぱり小野さんが調子が悪いと運気が下がるね。
パーティー全体の運気も下がって、
タクシーすらつかまえられない始末。
そんな感じで何もしてないのに
結構疲れたなあ。
<今日の一曲>はこれ
『Homesick』 Kings of Convenience
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