This is me! -グレイテストショーマン-

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映画『The Greatest Showman』を観てきた。

札幌の知人がやたら絶賛していたことと、
「ワイルドサイドを歩こうよ」の島田さんが
メルマガで書いていたので気になって。

ヒュー・ジャックマン演じる主人公バーナムは、
髭だらけの女、子供より身長の低い大人などの
”変わり者”を集めて作ったサーカスで成功を収める。

さらなる成功を求めて、
上流階級の人々とも接触するバーナム。

上流階級が集まるパーティー会場に
サーカス団のメンバーが入ろうとすると、
バーナムは扉を閉めてしまい、彼らを入れてあげない。

このシーンのバーナムの
人間としての醜さや弱さに共感できたな。

とてもひどいことだけど、バーナムにしてみれば
上流階級の仲間入りをしようとしている時に、
”Freak(化け物)”と呼ばれるような、髭女のような
仲間がいると知れたら、台無しだからね。

そんな奴らを見せるわけにはいかない。

自分の成功をもたらしてくれた人たちを
裏切る行為とも言えるし、醜い行為だけど、
同時にとても人間らしい行為だとも感じた。

ここまででないにしても、
誰でも一度はこういう
経験したことあるんじゃないかな?

そして、バーナムに
見捨てられたと感じたメンバーが

「This is me」

という強烈な、この映画のハイライト
と言える歌を歌う。

隠れてろ。
誰もお前なんて見たくない。
消えろ。
誰もお前なんて愛さない。

などと言われて、Freak(化け物)と呼ばれ
迫害され、隠れるように生きてきた人々が、

見られても怖くない
謝る必要もない
これが私だ!

と魂の叫びと命の煌きを爆発させる。

これはまさに”Be minority!”
な映画だなあと感じた。

「Freak」

Freakっていうのは化け物みたいな意味だから、
日本で使うフリークとはだいぶ違う。

とてもよくない侮蔑的な意味で使われる。

日本では”レコードフリーク”みたいな感じで
マニアと同じような意味で使うし、
なんならちょっとカッコイイ
みたいなニュアンスでも使うけどね。

この映画に出てくるサーカスのメンバーたちは
本当に化け物呼ばわりされていて、
社会の目を避けて生きる人たちとして描かれる。

時代も今とは全然違う、
テレビもインターネットもない時代だからね。

髭だらけの女、子供より身長の低い大人、
顔中毛むくじゃら人間なんかは
差別は偏見も今とは比べものにならないだろうからね。

そんなFreakたちが
サーカスに集まり、
そこで居場所を見つける。

この映画を見ていて、

”コミュニティービジネスは癒しビジネス”

という木坂さんの言葉を思い出した。

Freakたちは、サーカスの中で
仲間と自分たちの居場所を見つけ、
ステージという場所で、人と違う
変わり者だからこそ輝くことができる。

これが癒しじゃなくてなんなんだろう!

僕がブログタイトルを
「OK,Minority」じゃなくて
「Be Minority」にしているのは、

人と違ってても仕方ないじゃない、いいじゃない、
ということじゃなく、

人と違ったとしても、無理に周りに合わせるのではなく
変な人として堂々と生きていけば良い。
それがあんたの魅力なんだから。

というメッセージがあるからだ。

This is meと
Be minorityが
シンクロした夜だった。

今日の一曲はこちら

『This Is Me』 from The Greatest Showman

映画製作が決定していない段階で、レティ役の
キアラ・セトルが初めて生歌を披露した
ワークショップ・セッションの様子を捉えた映像だそうで。

映画本編よりリアルでエモーショナル!
弱いわ。。。こういうの。

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