めちゃ早起きしてホテルからバンでデリー空港に。
早い。
まだ暗いやん。
午前8時発のエアインディアの便で
コインバトール(Coimbatore)へ。
エアインディア、2回目。
この日、小野さんがまさかのホームシック!
「もうタイに帰りたい」
とか言い出す始末。
なんでも”インド酔い”したらしい。
エアインディアの機内(通路側)で寝ていたら
トイレに行く乗客に頭を触られまくったとのこと。
インド人の匂いやらカレーの匂いやらも
相まってエネルギーレベルが急低下した模様。
ホテルに着いてからは自由行動。
希望者は街へ繰り出しマーケットへ。
僕は島田さんたち4人とガイドのチャマンで街へ。
小野さんは頭痛がするようで、
ホテルに残るとのこと。
![ono_hotel](http://beminority.net/wp-content/uploads/2016/09/ono_hotel-1024x768.jpg)
このマーケットはあんまり大したことなかったんだけど、
ホテルまでの帰りがまあ大変だった。
ホテルまで結構遠かったんだけど、
帰宅ラッシュにハマってしまい、
タクシーがまったく捕まらない。
いまこそUberを!
ということで、島田さんがUberを使ったんだけど、
呼んだドライバーがまさかのオートリキシャで
現れた。
こんなやつ。タイのトゥクトゥクみたいな感じ。
こんなんに5人乗れるか!
ってか、オートリキシャで
Uber登録するのやめなさい(笑)
ドライバーも苦笑いで、行ってしまった。
その後もUberで呼んだけど、
ドライバーとなかなか落ちあえない。
Uberを初めて使ったんだけど、
インドでは呼んだらすぐにドライバーに電話するスタイルみたい。
で、
「●●にいるんだけど、わかる?」
と確認して、返事が曖昧な感じだったら
「わからんのか、お前、もういいわ!」
と言って、キャンセルしてしまう。
Uberで呼んで数分以内だったら無料で
ペナルティなしでキャンセルできる仕組みのようだ。
でも僕らは、電話ができない。
ポケットWiFIを借りていたら
ネットはできたんだけど、
電話がかけられない。
Uber上に現れるドライバーの位置を
見ながら必須にナンバープレートを見る、
こんな作業を繰り返していた。
なかなかUberのドライバーに会えず、
ドライバーからキャンセルされたりして、
なかなかつかまらない。
結局タクシー捕まえるのに1時間半かかった(笑)
やっぱり小野さんが調子が悪いと運気が下がるね。
パーティー全体の運気も下がって、
タクシーすらつかまえられない始末。
そんな感じで何もしてないのに
結構疲れたなあ。
<今日の一曲>はこれ
『Homesick』 Kings of Convenience
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