普通な男

普通が楽しい。

最近普通の格好に興味がある。

2年前に黒を解禁した。

ずっと黒い服を着なかった。

なぜなら誰でも似合うから。
そんな服着ても全然面白くないと思って。

でも「黒は着ない」という、
その拘りというか執着も不自由だなあ、
と思って黒い服を着てみた。

そしたら楽しかった。

確かに黒は何にでも合うし、無難っちゃ無難。

でも面白くないかといえばそうでもなかった。

個性的な格好ももちろん好きだ。

この記事でも書いたけど、
ダサいギリギリを攻めるのが好きだ。

でも最近普通が楽しい。
普通が逆に新鮮っていうのかな。

普通の組み合わせ。

例えばジーパンに黒いタートルネックのニット。

こーゆー普通のアイテムを
普通に組み合わせたコーディネートに興味がある。

本当にカッコいいやつは
普通の服を着てもカッコいいと思うから。

超個性的な服を着こなすのもカッコいいと思うけど、
普通の服を普通に組み合わせて、
定番のアイテムを定番な組み合わせで着るだけ。

でも何故かカッコいい。
こういうのもいいな、と最近は思う。

コムデギャルソンの川久保玲さんの言葉を思い出す。

「本人の中身が新しければ、着ているものも新しく見える。
ファッションとは、それを着ている人の中身も含めたものなのです」

うん。

ところで、今日のメルマガは
iPhoneの音声認識を使って書いているけど、
このやり方はとても早くていいね。

自分で文章を打つといろいろ
考えてしまって時間がかかることが多い。

でもこれ喋っていればあっという間に書けるね。

最近独り言多くて、たまに自分でビビるけど(笑)、
絶えず小室マイクみたいのを頭にセットしておけば
結構な量のメルマガ書けるかもね。 

この方法は続けてみよう。

そしたら隙間時間や
歩いている時にメルマガ書けるしね。

というか歩いている時にほうが書けるかも。

最近また運動不足気味だから、
30分くらいうろうろしながら
iPhoneに喋ってメルマガを書いてみようと思う。

今日の一曲はこちら


『まともがわからない』坂本慎太郎

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