嵐の終わり

嵐が活動休止の発表をした。

まだ活動終了まで2年近くあるけど
実質的な解散宣言と言ってもいいだろう。

< また一つ

「ひとつの時代の終わる」

ことを感じる出来事が起こった。

SMAPが解散し、
TOKIOはメンバーが脱退し、
嵐は活動休止を発表。

島田さんはワイルドサイド
卒業し、新しい道へ踏み出した。

和佐・木坂ラジオも
(レギュラー番組としては)
終わった。

最近、周りで

「続いていたものが終わる」

ことが多くなった。

考えたら、
僕らの細胞は毎日死んで、
生まれ変わっているし、
昨日と同じ日なんて1日もない。

常に変わっているわけだけど、
油断するとそのことを忘れてしまう。

いつの時代も常に
終わるものはあるから、
ただ個人的に「終わり」
が気になっている
ということかもしれない。

でも、僕の周りの出来事とは
別に、社会でも「終わり」が
色々起こっていることは事実だろう。

日本でも世界でも。

いや、僕らは社会の中で生きていて、
時代と共に生きているから、
それにシンクロして「終わる」
という面もあるのかもしれない。

平成が終わるということも、

「一つの時代が終わる」

ということの象徴として、
僕らの心にも少なくない
影響を与えているのだろうね。

終わりは始まりだ。

個人としても、

何を終わらせ、
何を継続し、
何を始めるのか

が問われているね。

P.S.
なんとなくだけど、新しい元号は
「はじまり」を感じさせるような
ものになる気がする。

あなたはどんな元号になると思う?

今日の一曲はこちら


聖飢魔II/『Big time changes』

リフ!カッコえーな

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